どうして日本人男性は海外でモテないの?
「日本人の女性は海外でめっちゃモテる」って聞いたことありませんか?
でも、男性がモテるって話を聞いたことないから、ずっと気になってたんです。
だから、今日の授業で先生に質問してみたんです!
「どうして日本人男性は海外でモテないの?」ってね。
そうしたら、「なるほど、確かに!」ってだけじゃなくて、「そんな風に見られてんのか!まじかよ!?」って回答が返ってきました。
せっかくなので、シェアします。
外国人の女性と結婚したいと考えている男性は、ぜひ参考にしてみて下さいませ。
では、報告します。
"Why Japanese men are not loved by foreginers ?" って質問に対する回答は、
"Because Japanese men are not romantic and they don't give a lot of complemnt."
キーワードは、"complement" です。
この単語を調べてみると、「補充、補語、補文」って和訳が出てきます。
だから、and以降の文を直訳すると、
「たくさんの補語をくれない」
ってなるんですけど、意味わかんないなーってことで、先生に「どうゆうこと?」って聞いたんです。すると、こんな風に説明してくれました。
"For example, the complements are sexy, gorgeous, cute, beautiful, etc."
"例えば、セクシーだね、豪華だね、可愛いよ、美しいよ、とかね。"
そう、さっきのを訳すとこういうことだったんです!
"日本人男性は、ロマンチックじゃないし、全然褒めてくれないからよ。"
確かに、日本人が初対面の女性に、「おはようございます!〇〇さんの髪型って、可愛らしくて素敵ですね!」なんて会話はあまり聞かないですよね。むしろそんなこと言ったらセクハラで訴えられちゃいそう!!笑
でも、むしろ国際基準では、会う度に何か褒めてくれない男は論外っぽいです。
そして、そのあとの回答がこちら。
"Japanese men are not a boyfriend material but they can be a husband material."
"日本人男性は彼氏になる要素は持っていないけど、夫にならなれるわ。"
理由を聞いたら、「仕事一筋で、お金も持っているわ。安定した家は必要でしょ?」だってさ。
いやー、びっくりしちゃいましたね!
これってさ、「日本人男性って、一緒にいる面白みとかないけど、財布にはぴったりじゃん!」って言われちゃってません!?
日本で5股くらいして遊びまっくっている女性が、友人に財布担当の男について語っているようなことを、フィリピン人から言われるなんて思ってなかったよ!!笑
加えて、こんなことも言われました。
"Men don't like to read women's mind."
"男って生き物は、女の気持ちを読むのが嫌いなの。"
険しい顔をしながら言ってきたので、「最近なんかあったのかな?」と思いつつも詮索するのはやめて、「僕はそんなことないっすよ」って言っときました。(2日目にして先生に嫌われたくないからね!)
まぁ、全然信じてもらえなかったけど。笑
まとめ
国際基準のモテ男になるためには、次の3点をクリアすべし。
1. ロマンチストになる
2. 会う度にどこか褒めてあげられるようになる
3. 女性の気持ちを読むことを好きになる
個人的には3番目が一番難しいし、めんどくさい気がしてますが、「絶対に無理だよ!!」みたいな項目はひとつもないですね!
そして、2番目の項目は意識して生活すると、自分にとってもプラスになると思います。他人の嫌なところって直ぐに目につくけど、良いところは意識しないと見つけられないので、そのトレーニングにぴったし。
さぁ、読み終わったら実践あるのみ!
独り身の人は、ばあちゃん、母ちゃん、姉ちゃん、妹ちゃん、女友達から試してみましょう。
奥さん、彼女がいる人もパートナーに試してみましょう。(お小遣いが増えたり、いつもより優しくしてくれるかもしれませんよ!)
皆さん、グローバルモテ男になりましょう!
注意:今回の調査結果は、個人の意見です。全てのフィリピン女性が日本人男性について、同じ意見である訳ではありません。そして、この先生は英語を優しく丁寧に教えてくれている、とても素敵な方です。授業中の会話で、ぼくが「これ面白いな!」と感じ、「あながち間違ってないな〜」と思ったので記事にしました。不快に思った人がいたらごめんなさい。また、「頑張って褒めてみたら、気持ち悪いって言われて傷ついた!怒」みたいなクレームはいっさい受け付けません。行動は全て自己責任でお願いします。
追伸:先生に「モテたかったら、ギターを弾ける男になったらいいわよ。」って言われました。「そういう男が先生の好みってだけじゃないの?」と思いつつも、始めてみようかと思います。そして今、ぼくはこんな感じのところで生活しながら勉強してます!
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